第3回てんかんをめぐるアート展in横浜

応援します

応援メッセージ
日本てんかん学会の年次学術集会と同時開催の「てんかんをめぐるアート展」も本年で第3回目を迎えます。
毎年、少しずつ趣向が異なり、活気を感じさせます。
ウィリアム・オスラー卿はかつて「あらゆる人文科学は医学にとっては活力となるホルモンである」評されました。
「てんかんをめぐるアート展」の芸術アートは、てんかんの診療研究教育にとって、様々な状況でその効果を発揮し結びつける活力となっています。
本年のご成功を心から祈念いたします。

京都大学大学院医学研究科 てんかん・運動異常生理学講座 教授
日本てんかん学会理事長   池田昭夫
応援メッセージ
 第3回てんかんをめぐるアート展の開催おめでとうございます.
今回は横浜での開催とあって,より一層応援させていただきます.
アートを通じ,当事者の方々の自己実現と,支援者との相互理解が得られることをお祈り申し上げます.

横浜市立大学附属市民総合医療センター
神経内科   北澤 悠
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 第3回てんかんをめぐるアート展の開催を心からお慶び申し上げます。
 らくがきもアート、はなうたもアート、えがおもアートという大らかで、温かなまなざしの副題がなによりも魅力的!このような誘いに応募された作品が300にもおよび、それらが写真と映像に記録されるという。それは未来の仲間の輪を広げる啓発のツールとして、きっと役立つに違いない。
 アート展の盛会を東北の地から切に祈念しております。
                       
八乙女クリニック
   高橋 剛夫
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 私は絵を描くことは苦手ですが、鉄道写真を撮ることが大好き、撮り鉄です。
雪降る寒い飛騨路で、はじかむ指で貨物列車にシャッターを切ったのを今も思い出します。
皆さんの思い出のアートを拝見させてくださいね。

静岡てんかん・神経医療センター
   高橋 幸利
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第3回 てんかんをめぐるアート展in横浜の開催をお慶び申し上げます。
てんかんの患者さんやその仲間の皆様の創り出されたアートが展示される貴重な機会であると思います。
また、制作の過程の写真やメッセージも併せて展示予定とのことですので、訪れる皆様も興味深くご覧になれるのではないかと思います。

国立精神・神経医療研究センター
   脳神経内科 金澤 恭子
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第3回 てんかんをめぐるアート展

アート展も、静岡、京都、今度の横浜で3回目となり、学会と共にみんなの楽しみになってきました。
今年もアート展を見に行くつもりです。作品には日頃の皆様の活動、喜び、悲しみ、悩みなどが詰まっています。作品を見ながら、いろいろのことを考えます。心の交流があります。作品を作っている時の状況を思いながら見ています。
今年もたくさんの作品に会えるのを楽しみに、横浜へ行きます。
上手な作品もいいですが、日頃の生の作品を見るのが楽しみです。
たくさんの応募があるのを期待しています。
平成30年10月

日本てんかん学会名誉会員
   八木 和一
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てんかんをお持ちの方はとても感性豊かな方が多いように思います。
私は全く芸術的なセンスがないのですが、いつも患者さんたちのセンスや感性には驚かされ、感心しています。
そんなてんかんを抱える患者さんたちのアート、「らくがき」も「はなうた」も「えがお」も含め大変楽しみにしています。

公立昭和病院 小児科
   生田 陽二
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第3回  てんかんを巡るアート展

第三回目の開催 おめでとうございます。応援しています。
第一回、静岡では、絵画、陶芸、造形、衣装、等様々な作品が、静かな佇まいで 自己主張、輝いていました。それから3年、今年もどんな作品に出会えるか、楽しみです。
作品は、病悩から離れて過ごす時間の発露、「病気はあっても病人ではない」、多くの方がそのこころを共有できる、と思います。
アート展が多くの理解、共感の輪、出会いの起点となる事を祈念して、

札幌医科大学医学部 脳神経外科
   越智 さと子
応援メッセージ
第3回てんかんをめぐるアート展の開催を心からお慶び申し上げます。
毎年とても楽しみにしています。
どんな気持ちでつくったんだろう
どんなうたを歌いながらつくったんだろう
どんなえがおでつくったんだろう
毎回、作品だけでなく、そのむこうにある
作り手のかたがたの姿を思い描きながら拝見しています。
今回はどんな作品に出会えるのかと思うと今からわくわくします。

東京都立東大和療育センター分園 よつぎ療育園
   平野 嘉子
応援メッセージ
アートは描く人のこころ
 書く人の思いによって生み出され
見る人のこころのひだに包まれ
 読む人の想いに重なり
そんな風にして作り出されるもの

だから、「らくがきもアート」
     「はなうたもアート」
     「えがおもアート」になる

(なんでも アートより)
  
応援メッセージ
てんかんをめぐるアート展を応援しております
楽しみにしております

医療法人うめおか神経クリニック
   理事長 梅岡 秀一
応援メッセージ
「今年はさらに面白そう。絶対見に行きます。」

芸術のことはあんまり分かっていませんが、一昨年の静岡、昨年の京都でのてんかんをめぐるアート展良かったです。
どの作品も個性的。これっててんかんを持つ人の多様性のせいかな、と思っています。
そして作品を見ていると、「これを作ったのはどんな人だろう」と興味が湧いてきます。
今年はそんな興味にも答えてくれそうな企画なので、とっても楽しみにしています。
絶対見に行きます。

川崎医院 川崎 淳
  
応援メッセージ
てんかんをめぐるアート展を応援しています。
「らくがきもアート、はなうたもアート、えがおもアート」というテーマにとても惹かれました。
一人ひとりが楽しくのびのびと表現した作品がたくさん集まっていることでしょう。
そして、一つ一つのアートには、てんかんと向き合いながら過ごしてきた日々の思い、生き方、夢が表現されているのではないでしょうか。
アートには私たちの心を動かし、ハッピーにしたり、勇気づけたり、癒す力があると思います。
個性豊かな作品、仲間たちに出会えることをとても楽しみにしています。

東部島根医療福祉センター
   脳神経小児科 医長
  平岩 里佳
知的障害のある方々の暮らしと仕事
 知的障害のある方々と付き合い始めて、35年ほどになります。最初は知的障害の方の入所施設に勤務しました。当時は「知的障害」を「精神薄弱」と呼んでいました。施設入所も施設収容といった言い方をしていました。
 障害のある方への支援は、施設収容か在宅のどちらかでした。通所施設や作業所等はごく僅かしかありませんでした。35年前にようやく在宅支援と言う在宅障害者のための訪問サービスが始められました。市内の在宅の障害者のお宅を回ると、テレビと家族だけの生活で広い庭があるのに、一歩も外に出たことがない方、虫歯が痛くて暴れてしまったが、家族に理解されなくて気がついたら、歯が数本しか残っていなかった方、歯医者に行って診察台が怖くて大騒ぎをしたら、「親のしつけがなってない。」と治療も受けられなかった方、何よりも家の中に座敷牢があって、そこから一歩も出られず何十年も閉じ込められたままで過ごしていた方がいました。今では考えられないことですが、当時は障害者だから仕方ないとされていました。
 障害のある方の暮らしは、少しずつ変わってきています。障害があっても自分が生まれ育った地域で、自分らしく自分と同じ年代の人たちが過ごしているであろう同じ生活スタイルを、当たり前に享受できる社会に少しずつ変化しています。
 私たちは障害のある方が自分の人生の主人公であり、人からのお仕着せや思いやりなどといったものではなく、自分自身の物語を紡ぐ存在であると思っています。そして働くことをとおして、製品を作り出し、社会との接点を築いていくことこそが大切であると思います。
 たくさんの人に当たり前に手助けしてもらい、手助けした者が逆に励まされ、自分の住む地域に障害のある本人中心のネットワークを育てていくことが必要とされています。
 知的障害の方のてんかんの罹患率は、高いものがあります。知的障害がある方で比較的多い症候群は、自閉症スペクトラムの方とダウン症の方です。てんかんの一般的な有病率は1%で、100人に1人と言われていますが、自閉症スペクトラムの方のてんかん発症率は30%と言う調査結果があります。また、ダウン症の方は8%と言われ、小児期と高齢期に多いとされています。
 それだけ、障害のある方の支援をしてきた私たちには、てんかんの症状は身近なものですが、支える人や見守る人がいないてんかん患者の方は、どれだけ心細い思いを抱いているかとも想像をします。てんかんのある障害者の暮らしや仕事にも目を向けてくれるドクターの存在は何よりの心強い味方です。単に病理だけを見ることなく、その人そのものを理解してくれる医師や教師や支援者は、障害のあるてんかん患者にとって無くてはならない存在です。そして、障害のある方やてんかんのある方が創り出した表現は、障害のある方の困難や苦悩を包み込んだ、喜びの創出であると思います。                  

社会福祉法人なないろ  
理事長  猪又 康行
とても楽しみにしています!
「アートとは何か?」考えてみました。

子供も、大人も、高齢者等だれでも。
・・・そこに、知的障がいがあるとか。
身体障がいがあるとか、
精神障がいがあるとか、発達障がいがあるとか。

ダウン症候群があるとか、プラダ―・ウィリー症候群(PWS)があるとか。

そしててんかんがあるとか。

・・・ 社会に生きていく上で様々な事情や障がいを抱えている人が、
この社会に生きていくこと
そのもの全てが人生と言うキャンバスに描いていくアートではないかと思っています。

アート作品を創ることというのは、
その人の生きざまを形のあるものにしていくということ。

「アートに境界を作らない、作るプロセスもアート、真剣なまなざしもアート」
こんな風に意気投合したと聞き、
逆に考えれば、
生きざまを形にして行く過程が人生そのものになるんじゃないかって思ったり。

・・・ だれでも表現者になることが出来るし、
鑑賞者になることも出来る。自由に選べる。
そんな社会になることを願いつつ、
今回の「てんかんをめぐるアート展」を楽しみにしています。
 

関東PWSケアギバーズネットワーク
運営委員長 山田 泰頒
アートが与えてくれるもの
 「生活」と「人生」が両輪となって回っていくから生きていかれるのではないか、と思っています。

「生活」は、朝起きて、ご飯食べて、仕事に行って、帰ってきて、お風呂入って、眠ること。
「人生」は、生活から心を解き放って、恋愛をしてみたり、旅に出かけたり、映画を見て心動かされたり、本を読んで灌漑にふけったり、絵を描いて自分を表したりすること、とするとします。

 「生活」は生きることそのもの、これがなければ生きていかれません(障害や病があると「生活」すること自体に困難なことが多くあります)。
 では「人生」はなくても生きていかれるのか、生きていかれそうですが、想像するだけで息苦しくなりそうです。必要なことだけでは彩りがない、生き生きしないようです。

 『てんかんをめぐるアート展』で、作品を見て、作者を感じて、どのような心に変化が生まれるのか、想像もつかないことが起きるのではと期待して、当日を迎えたいと思います。

特定非営利活動法人 一麦
代表理事   大岡めぐみ

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