アート展を終えて
平成30年10月25日～27日パシフィコ橫浜で行われました第５２回日本てんかん学会学術集会（橫浜）「第3回てんかんをめぐるアート展in横浜」が、無事盛会のうちに終了いたしました。
たくさんの個性溢れるステキな作品が会場を埋め尽くし、３日間で約１０００名の方が来場され、高い評価をいただきました。
ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
てんかんをめぐるアート展企画委員会
作品集
アートに目を奪われた私たちは、作者の手の動きや情熱に近づきたくなります。
カメラのレンズが、アートを作り上げる仲間の一挙一動に、アートに向かう仲間の目に、私たちを誘います。
今回のアート展には、てんかんがある人や患者さんと生活を共にする人たちが作った作品を集めました。
作品を作る姿にも、アートがあります。作品を作る姿や表情も展示させていただきました。
みんなのアートは、私たちに感動だけではなく、やすらぎをもたらします。
「らくがきもアート はなうたもアート えがおもアート」。
アートを通して、作者との素晴らしい共感が生まれることを願っています。
アート展実行委員長 田中神経クリニック 田中正樹
第3回てんかんをめぐるアート展
報告会
『第3回てんかんをめぐるアート展報告会』は無事終了しました。
ご出席いただきました皆様、ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。
静岡・京都と続き横浜で開催されたこの企画。
大盛況の中、惜しまれつつ終了したこの企画。
改めて映像と関係者で振り返ってみようと思います。
主催：第52回日本てんかん学会学術集会
共催：田中神経クリニック・特定非営利活動法人しろい地図