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2026.09.11

アイアムの活動⑤
前回の記事で
一つの仕事はいくつもの要素が
組み合わさってできている。
という話を書きました。
では、難しいところが見つかったらどうするのか。
基本的に、その難しい部分だけを取り出して練習します。
これは、スポーツで考えると分かりやすいかもしれません。
例えば野球。
野球が上手くなりたいからといって、
毎日試合だけをするわけではありません。
キャッチボールをする。
ゴロを捕る。
フライを捕る。
バットを振る。
走塁をする。
千本ノックなんて言葉もありますね。
野球という一つの競技を分解して、
必要なことを一つずつ繰り返し練習します。
暮らしの中の仕事も同じです。
「洗濯物を干す」ことが難しければ、
洗濯物を干すことだけを
何度も繰り返すのではなく、
つまむ。
挟む。
外す。
広げる。
向きを見る。
必要な要素を取り出して、
一つずつ練習していきます。
そして、できることが増えてきたら、
それらを少しずつ組み合わせて、
実際の仕事につなげていく。
アイアムで行っている自立課題も、
そのための練習の一つです。
課題が上手にできることが目的ではありません。
練習したことを組み合わせて、
実際の暮らしや仕事の中で使えるようにしていく。
そこまでつながって、
初めて練習した意味があると考えています。

