2019年9月13日【失敗を語る会】は無事終了しました。
ご出席いただきました皆様、ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。

2019年7月5日【失敗を語る会】は無事終了しました。
ご出席いただきました皆様、ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。

資料は個人情報の関係でアップできませんが、
発表された4つの事例はどれも深い事例でした。

参加できなかった人のために、
ざっくり事例の概要を。

①相談機関における事例
②医療機関における事例
③支援者として考えさせられる事例
④他機関との関係性における事例

どれも1つで講演が成立するような、
たっぷり中身が詰まった事例でした。
聴けなかった人は残念。

今回の反省点としては、
1つ1つの事例をもっと深めるべきだったと思います。
次回は事例を減らして、2つまたは3つ。
会場と議論する時間を増やした会にしたいです。

そして会場と議論するために、
発表者には制約をつけようと思います。

制度の名前や専門用語が出てしまうと、
一般の方が分かりにくいので、
他業種の方の参加を促進する意味でも、
専門用語や制度の名前は出さない。
もしくはしっかりと説明をする。

より素晴らしい学びの場、
交流の場になるように、
考えながらやっていきたいと思います。

次回は9月の開催に向けて調整しております。
日程が決まりましたら、
FBページでお知らせさせていただきます。
宜しくお願いいたします。

『てんかん専門医の診察室から』出版記念講演は無事終了しました。
ありがとうございました。

かまくら春秋社から、『てんかん専門医の診察室から』田中神経クリニック院長 田中正樹著 が出版されました。

1990年から約25年間、てんかん専門の診療を行ってきた数少ない『てんかん臨床専門医』が豊富な経験をもとに、国内でも100人に1人は罹患しているといわれる『てんかん』への正しい理解をよびかけます。
診察室での具体的な対話の紹介、脳波の解説などを通して、多種類の発作、多種類のてんかんをわかりやすく伝えます。

「てんかんイコール、突然、気を失ったり、倒れたりする大変な病気」と思っている人が多いと思います。
この症状はてんかんのほんの一部でしかありません。
てんかんはひとつではなく、いろいろな種類があります。
てんかんの治療を受けながら、日々切磋琢磨して頑張っている人がたくさんいます。
発作が止まって社会の中で頑張っている人の方が、発作が止まりにくい人に比べて、てんかん全体に占める割合が大きいのです。(「はじめに」より)

「25年の診療経験から、「てんかんは一つではなくいろんな種類があること」を理解することが大切だと思うに至りました。
多くの患者さんが私に教えてくれたことを本にまとめました。」

田中正樹 談

<著者紹介>
田中 正樹(たなか まさき)
1955年生まれ。
大学卒業後、重症心身障がい児施設「びわこ学園」小児科等に勤務。1991年からは16年間「静岡てんかん・神経医療センター」勤務。その間、「ガバペン」等4種類の新薬の治験に責任医師として参加。2007年7月田中神経クリニックを横浜市栄区に開院。講演も多数。小児および成人のてんかんを診療している、数少ない「てんかん専門医」。

<目次>
序章 わたしの診察室から
第1章 倒れる発作も倒れない発作もあります
第2章 脳波検査
第3章 てんかんの診断
 Ⅰ 薬がよく効く特発性全般てんかん
 Ⅱ 薬をやめられる特発性部分てんかん
 Ⅲ 約半数は薬が効く症候性部分てんかん
 Ⅳ 薬が効きにくいてんかん症候性全般てんかん
第4章 電話相談
第5章 妊娠・出産と薬
第6章 てんかん治療の進歩と交通事故と運転免許
第7章 てんかん診療Q&A
あとがきにかえて 専門医からの提案~病名を変える~

※『てんかん専門医の診察室から』
田中正樹著 出版記念講演は、無事終了しました。

ご出席いただきました皆様、ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。

『横すかと横はまをつなぐ会』は無事終了しました。
ご出席いただきました皆様、ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。

第9回『福祉を創る学校』は無事終了しました。
ご出席いただきました皆様、ご協力くださいました皆様、誠にありがとうございました。

アンケート結果

よこはま福祉実践研究会のロゴを作成していただける方を募集します。

あまり多くの謝礼はお支払いできませんが、HP等でお名前や所属組織などをご紹介させていただきます。

また、今後開催される講演会への参加料はすべて無料とさせていただきます。

ご質問やご連絡はメールにてお願いいたします。

jissen-fukushi@shiroichizu.com

よろしくお願いいたします。